いざという時のために介護など終活についても頭の隅に入れておきましょう
以前に、人生百年時代についてコラムを書かせて頂きましたが、私たち日本人はいくら平均寿命が長いからといいましても、残念ながら誰しもいずれは介護のお世話になることもあるでしょう。その時に備えて、終活の準備を今のうちから考えておくのは、決して悪いことではありません。
それでは、終活とは具体的には何から始めればよいのかと思われるかもしれませんが、始めやすいところですとエンディングノートを作成することがあります。これはもしも自分が死亡してしまったとき、あるいは判断能力が衰えてしまったときに、介護に関する考え方や大まかな財産等に関する考え方をまとめるノートです。エンディングノートを作成したからと言って、法的効果がある訳ではないのですが、これに記載をしておくことによっていざという時の備えとなります。
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