老後2,000万円問題
千葉県松戸市でファイナンシャルプランニング・経営コンサルタントを行っている、株式会社ドリームアシストです。
みなさんの記憶に新しいと思います、「老後2,000万円問題」について今回はふれたいと思います。
事の発端は2019年の金融庁の金融審査会による、市場ワーキング・グループ報告書「高齢社会における資産形成・管理」です。
老後の収入を年金だけに頼る無職世帯のモデルケースを基に試算された報告でした。
これは2017年の家計調査を年金受給後、30年を想定したもので、
毎月5.5万円(=30年間で2,000万円)不足するというものでした。
この試算に関する賛否両論はありますが、人生100年時代という世の中に突入したのがわが国、日本です。
老後に資産を切り崩すよりかは、あらかじめの対策を行うことが大事です。
われわれファイナンシャルプランナーはそのお手伝いをさせていただく職業ですが、
みなさんが今からでも始められる資産形成もあります。
・NISA/つみたてNISA
・iDeCo(個人型確定拠出年金)
これらをはじめとする、国内・国外株式、投資信託への投資です。
配当金から複利を効かす方法も、20年、30年を前提とした長期投資を運用を行えば資産形成が行えます。
千葉県松戸市でファイナンシャルプランニングのご相談は、お気軽にドリームアシストまでお願いします。